アメリカの犬猫事情

犬や猫のの栄養補助を欧米でどう行なわれて
いるかご存知でしょうか?

日本のチラシなどで犬猫用総合栄養ビタミン剤が売れていると
聞いて、さっそくLP本社へ問い合わせしました。
すると笑われてしまいました。

犬や猫は草などを固体が必要と感じた分だけ食べているので
ビタミン類をあげる必要はないそうです。
犬猫用ビタミンサプリメントはあまり意味のない日本特有のモ
ノみたいですね。

アメリカの会員さんでは、「プロアンセノルズ」、「エクストラアン
ティオキシデント」の抗酸化物質をドック・キャットフードに混ぜ
与えることで長生きができるそうです。例えば年齢13才以上
の屋外飼育犬によく見られる目が真っ白がうすいブルーにな
る白内障が18才の犬にもみられなくなるそうです。
18才といえば人間でいうと100才くらいになるんじゃなかった
ですかね 。プロアンセノルズが犬には50mg、人間は100mgと
されている方が一般的だそうです。

神経痛とかリューマチとか関節がその種類によって弱い犬が
いますね。アメリカではそういう犬のためにリプリネックスを購
入されているそうです。これのヨーロッパのハナシは聞けませ
んでしたが。

因みに我が家(犬)では、プロアンセノルズ50mg
・ジョイントサポート(またはリプネックス)です。
エクストラアンティオキシデントも良いのだなぁ・・・(笑)

そして、一番大切なことは適度な運動、たっぷりの愛情です。