ドッグスポーツの環境
最近のドッグスポーツ環境はJ○○、オ○○ス、草○○、ネットのAG○○○、
JF○、E○、わん○、と色々あって、参加者は、沢山選択することが出来るようになった。
嬉しい反面、あっちこっちに顔を出していると、外野から、
「いったい、どれが本命か?」「尻軽?」とか言われるようになる。
私は、「楽しいから参加しているのであって、良いと思うことを実行しているのだ。
運営にあたって、自分にお手伝いできることがあれば、
お手伝いもするし、いったい何が悪いのでしょうか?」と思うことがある。
知らないところで、スキルもない私が色々なことを言われる存在になったかと思えば、
まんざら捨てたことでもないか?とも思える反面、
「無知なくせに、色々出しゃばるな!」とお怒りを買っているのかな?とも思えるのだ。
「あちこち、顔を出していると、そのうち、何処へも行けなくなるよ!」
と知人が心配してくれた。どうして、陰で色々なことが出回るのだろうか?
その原因は何処にあるのだろうか?陰で言う前に、
直接疑問を当事者に投げかけて、解決すべきだと思うのだ。
無知な私は時々、失敗をすることもある。頼まれると、「ノー」と言えずに
「私でお役に立つならば」と、ついつい、出来もしないくせに、頑張ってしまうのだ。
○○○事件は私にとっていい反省材料になった。
私にとって根底にあるモノは「楽しい事」を素直に応援する事なのである。
悪意はこれっぽっちも無いのだ。
私は、常に(相手には少々手間をとらせて恐縮だが)疑問を、
ダイレクトに解決する事にしている。解らない事は、直接、解決するべきである。
人から人へ伝わった噂話(本心凄く気になるが)は耳を貸さないように心がけようと思うのだ。
とても残念なのは間接的なうわさ話で、トンでもない誤解を招く事がある。
気にとめなければそれはそれなのだが、人のことを気にする前(自爆)に、
自分で最高に楽しいことを作っていくべきだと思うのだ。
インターネットも発達した現在では、誰でも色んな情報が覗き見出来るようになっている。
公然と発言せずして、裏でまた、誤解を招いてしまうのだ。
こうして私が発言しているのも、またどこかで、誤解を招くのだろうと思いつつ、
みんなはどう考えているのかな?と石を投げかけてみたくなったのだ。
犬自身の社会は、もっともっと単純で、純粋なのに、
人間の環境はどうしてこんなに複雑なんだろう。
私と同じ想いで、やりたかった楽しいことを断念している人が結構いるのも現状だ。
そんな人たちに向けて、諦めないで、自分の楽しいと思うことを止めないで、
プレッシャーに負けないで、、、と言いたいのだ。