訓練は楽しい (IPO)
2000年6月13日生まれの2頭目RAYが我が家にやってきた。
Windyママかねてから憧れのIPOに挑戦だ。
Windyの場合は訓練所へ4ヶ月預けて基礎訓練を入れていただいたが、
訓練所から戻ってきてから、犬も人間も即座に楽しめる、
フリスビー・ギグレース・エクストリーム・アジリティにはまってしまい、
競技会のためのオビディエンスを重視しなかった。
私も、Windyに楽しくオビディエンスを伝えられなかったせいか、
服従となるとWindyは楽しく動いてくれない。
日常生活では家庭犬としてあまり困ったことがなかったので、
私は真剣にWindyに伝えることが出来なかった。
2頭目のRAYではこんな事にならないようにと、真剣にIPOにのめり込んでいる。
IPOは専門家でも長い時間がかかるかと言われる訓練競技の頂点。
アマチュアの私が何処まで出来るか不安は募るが、やっていくうちに、ドンドンはまってきた。
アマの私には毎日が感動である。少しずつでも進展がある。凄く楽しいのだ。
犬を観察して、犬に合わせて、焦らずゆっくり訓練を入れていく。
繊細な観察力がIPOを入れていく上で最も重要なのだ。
正確に素速く犬を導くこと、これがテーマなのだ。
過ちは犬を潰してしまう。
大きなズレが生じないようにプロの指導を仰ぎながら進めていくのだ。
幸いにして、RAYのお師匠様はその道の世界一!!何とも幸運な環境に大感謝!!
ご迷惑かも?知れませんが、何処までも、ついて行かせて下さいませ。
・・・・・・・・・・シュッツフントクラブに憧れの想いを寄せて!!
注)JKC・JSV・PDの皆様、大意はございませんので、どうかお許し下さいませ。
私の知識の範囲での発言です。