ブログでは、IPOしかない!って常々ほざいている私。
誰もがやれないスポーツだけに、何だか差別みたいに伝わってしまいますね。
なので、言い訳を書こうと思います(爆)。私は一頭目のWindyを入手したとき、訓練所(RAYとは別)から、4ヶ月預けることを条件に入手しました。
預けた直後、あと2ヶ月預かったら、Zprを取れますって提案がありましたが、自分で訓練を入れると言ってWindyを訓練所から戻しました(笑)
当時の私はシェパ初心者で訓練の「く」の字も知らない素人でした(爆)。
自分でBHを選択して、素人考えでBHを取りましたが・・・なぜ、資格に囚われずに、素人の私がその様な行動を取ったか・・
それは、自分の犬だから、自分の犬として育ててゆきたいと言う主旨だったからです。ごく自然に、運動をかけて身体を鍛えたい、犬とのコミュニケーションを育んでゆきたい、その様な観点でWindyとの暮らしが存在します。
Windyと対話をしながら、様々なドッグスポーツにチャレンジしてきました。
素人だけど、トントン拍子に進んできたかなぁ(親バカ)。
根底には、犬との対話をトコトン楽しむってのが私のテーマです。
初心者でしたから、工程に過ちも沢山あったことでしょうが(恥)。今でもWindyは喜んで動く(遊ぶ)犬です。
11歳を越えた今も、
思いっきりの瞬発力で走ることが出来ます(親バカ)。
ベテランズだけれど、
アジリティに対しての「好き好き意欲」は衰えません(爆)。
何かやろうとすると「やるやるぅ〜!」ってはしゃぎます>WindyWindyとはWindyらしく楽しんでいる私です。
今日までに、JSV・PDの訓練士さんとも競技会場で声かけられることもありました。
その方面へのお誘いを受けることも屡々ありました。
しかしながら、私は自分の選択で、その方面へは行きませんでした。
JKCのCD競技にさえも、魅力を感じませんでした。
Windyはシェパードですが、その方面に私自身が魅力を感じることが一切無かったのです。競技会を見学したときに、魅力を感じなかったって事なのですが・・全ては私個人の感性を持って、競技を選択してきたって感じです。
誰からの指図も受けずに自分で選択してきました。そして、最終的に魅了されたのがIPO(シュッツ)でした。
2頭目は、シェパードへの知識も上がってきました。
そして選んだ犬がRAYです。Windyは恵まれた健康体です。
RAYも勿論、健康体です。2頭ともとても素晴らしいブリードによって生まれてきたことに
感謝が絶えません。
これは単なる私の運なのか?それとも、知識が有ったからか?さて、どうなんでしょう・・
いずれにせよ、今日の2頭が活き活きと動けるので大満足の私です。シュッツを学ぶ為に、比較的近い距離で、クラブが存在していることも、
本当に幸運な私です。運命の出会いって、まさしくこの事なのかもしれません。
本国直伝のIPO(シュッツ)環境が手の届くところに存在します。
本当に有り難い環境です(感謝)。さて、もしもその環境がなかったとしたらって考えてみました。
私なら、(少なくとも初回は)犬を預けます。
【理由:犬の加齢速度を考慮、そしてホントに難しい作業?なので一番最初は預けた方が無難だと考えます】
預ける訓練所に対して、深い理解と信頼を寄せらるなら、
預けて良いと考えます。預けたあとは、犬の見方・指導方法を受け継げるように、
教えて貰います。
その後は、DVD等の資料を参考に訓練を楽しんで行くでしょう。自分の訓練で犬が混乱するようなら、可能なものに変えて行くかもしれません。
しかしながら、犬の意欲をテーマに進めてゆくでしょう。
競技会にでることは、チャンスが有ったら出るだけに過ぎません(本心)。
別に人様に見せるために出すのではないからです。
腕試し?ってか、その場で一切チェックできない緊張状態のなかで、
自分と犬がどの様な作業が可能かどうかを知るために競技会にでることを決めます。世の中には競技会に出ずして、訓練らしい訓練を受けずして、飼い主と犬とが素晴らしい絆で結ばれているペアーも存在します。
私はその様な犬との繋がり方を可能にしている人に心から敬意を払いたいと常々考えています。犬と共に、輝き合いたい♪
偉そうで済みませ〜ん・・・
しかしながら、犬との暮らしのテーマは「犬と解り合いたい」なのです。
犬と解り合うために、トレーニングを楽しむ私です。え”?犬って人間を洗脳して暮らしているだけなのかもなぁ?
それでも、私は幸せだから、まぁいっかぁ(自爆)加齢して来ても、活き活きと動くける犬♪
テーマはここにあります。あ”〜それって、犬に利用されているって事?
さて、どうなんでしょうか(自爆)犬から対話を持ちたい〜って、思われる飼い主で在り続けたい♪
あ”〜だから、私の犬達は五月蠅い犬なのだぁ(自爆)