尻尾ぶんぶん学

RAYを預けて初めての面会日の日記

預けて3週間が経った。
フィラリアの予防薬・フロントライン・爪切りに行ってきた。
RAYを訓練士が連れてきてくれた。
私とRAYパパは土手越しにRAYを観察・・・
「おお、大人びて堂々とした歩み(嬉)グイグイ引っ張っているかも?」
私とRAYパパはひっそりとRAYが来るのを観察中・・・
RAYが鼻を使っている「わぁ!なんか、懐かしい匂いかも?」
てな感じのRAYだった(笑)

RAYと面会

訓練士「今日のRAYは超ハイパーです。訓練を見てもらう前に散歩しましょう」
始めは私達が隠れていれば良かったかも?
しばらく経ってから訓練を見せて貰った。
RAY尻尾ブンブンで脚側している(嬉)、
左反転も訓練士の身体にピッタリくっついて
素早い動き。正面停座も凄く綺麗。
これまた、ピッタリとくっついて視線は真上(訓練士へ)ずっと外すことなく
RAYの瞳はキラキラ光っているようだ。
大好きな私とRAYパパの前でもRAYはしっかり訓練士に集中していた。
RAYの動きを見て、確実に正確な理解を積み重ねている様子が解る。
プロって凄い!!
コマンド解除した途端RAYは訓練士に
「勢いよく(一瞬で)」飛びついて楽しそうだぁ。
その後、私やRAYパパに思いっ切り飛びつきに来る。
そして、また、訓練士がコマンドを発すると、
RAYは訓練士にピタッと寄りそう・・・
凄いぞ、RAY叱られるのが恐いからくっつくのではなく
「やらねば」と思って、従っている。

私は「やらねば(使命感)」を教えられなかった。
私の訓練は「勢い&お遊び」でしかなかったのだぁ(反省)。
RAYの自信が付いてきた。RAY超格好いいぞぉ!!
預けて良かった。感謝!!
色々ご指導いただいたのに、今までの私はやはり、
RAYを混乱させていただけだったんだぁ、と、反省・・・
RAYパパ「RAYの訓練が遅くなった(先へ進まない)のはやはり、
おまえ(私)の腕の無さが原因だった
私「う〜ん、返す言葉がないわぁ」
RAYの動きを見て私は思った。
今のRAYは幸せだぞぉ!これから益々自信を付けて来る。
成長が楽しみだワイ。
RAYの居ない寂しさは吹っ飛んだ。

RAYのお手入れ

RAYのお手入れは訓練所でもやって貰えるが、
私達はあえて進んでやりに行った。
なぜならば、その方がRAYにとっても、より訓練士さんの方が楽しいと
思わせるのに良いかと思ったからなのだ。
訓練所で「尻尾ブンブン学」を学んでおいで・・・
私の親バカ度は永遠に続くのだぁ(爆)。

「尻尾ぶんぶん学」・・・尻尾は犬のアンテナだ!
訓練士は犬のアンテナを見逃さない!
太い絆で結ばれながら犬はドンドン自信を付けていく!
輝く犬の眼差し、これぞシェパ道!
これぞ真なる楽しみだぁ(嬉)
戻ってきてた時、この楽しみをもっともっと脹らませてやりたい・・・


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