Windyは最近アジトレーニングを全然しないで、もっぱら砂地でのランニング運動。
体を鍛え過ぎたかなぁ(爆)。
ジャンピングは、やはり、トレーニングを全然していないせいか動きがマッチしなかった
(反省)てか、私の運動能力&脳みそがWindyについて行っていない(恥)。
2走目では中盤までは上手くいった。
きっとWindyが私に合わせてくれたんだ。
が、しかし、変な場所でスイッチしちゃったから、ハンドリングが破綻した。
その後見事に撃沈じゃ。Windyの元気度はどこまでもぉ・・・(笑)。
失格した後でも何もなかったようにコースを走るWindyはやはり、
ただ者ではないかもしれない(親バカ)。
Windyは一走目(JP)は、私の動きを観察していた(だから、ギクシャクしていた)、
そして2走目で感覚を掴んで今度は、スピードアップしていた。
恐るべし、犬の方が脳みそが優れている。
アジリティの失敗は全てハンドラーの失敗じゃ。
現役引退した後だからこそ、客観的な判断ができるようになったなぁ。
失敗も全然苦にならなくなって(爆)、思いっ切り犬と楽しめるようになった。
犬を責める箇所なんか一つもないって確信する。
Windyってただ者ではない(おお親バカ)。
終了した後で、ジャッジから
「Windyはあと、4〜5年すれば、落ち着いて走れるでしょう(笑)」だってぇ・・・
アハハ、今年で10才だけど、失格しても楽しくて、嬉しいのだぁ(爆笑)。
Windyがまともに走ったら、周囲の人から歳とったねぇと言われそうじゃ(爆)。
素直に楽しいアジ人生をWindyと共にゆっくり歩もう!
「え?引退したんじゃないのぉ?」って囁かれそうですが・・・
現役を退いただけでございます。
現役引退して、アジがこんなにも心から楽しめるモノとは・・・・
今、やっと気付くなんてぇ(アハ)
競技会の解説(MC)していると、それぞれの犬の動きがよく見える。
若くても腰が「?」とか、肩が「?」とか動き方に疑問が有る犬が居る。
愛犬をしっかり見つめて、健康で楽しいアジリティをどうか築いてくださいと願うばかり。
成績じゃなくって、心を磨き合って楽しく犬生を送れますように・・・・
スイッチを色々学ぶと、要らない箇所でもスイッチしちゃう。
愛犬をコクシしてしまうハンドリングで破綻する。
スイッチ無しでも充分間に合うスピードでさえ余計な動作をしてしまう。
コースはシンプルに捉えて、スムーズに走らせてあげたいなぁ?
って、今回は思いっ切りその罠に嵌ってしまった(反省)。(補足:リハビリの目的でアジリティをするワンコも存在します、楽しく鍛えられるのってよいですね)
2006.01.29 wrote