Frisbee dog


榊亭のなおさんに撮ってもらった '99 Japan Final のWindy

Windyが訓練所から帰ってきた頃(一歳位)、お散歩だけでは、Windyの運動が足りないと思って、何となくフリスビーを始めた。講習会からしばらくして、知人から、大会のことを聞いて、出てみたところ、いきなり3位になってしまい、それ以来フリスビーにはまってしまった。

初めてから一年半で、なんとファイナル(’99)に出ることが出来て大満足。
ママは、投げるの下手くそなくせに初級インストラクターを取得してしまった。

中級に向けて、猛特訓?中!!
パパは、最近年のせいもあって、お疲れモードで、飛距離が伸び悩み!
Windyは、パパとディスタンス、ママとフリーフライトをこなしていた。

現在は、Windyの年齢とシェパという犬種を考えて、引退している。
インストラクター資格も返上した。

Windyの先生は、フリーフライト日本一のT氏。この人と知り合いになれてホントによかった。今も8才と9才の重量級のシェパでフリーフライトの頂点にいるT氏のことは大いに尊敬しています。

97年夏、日本フリスビードッグ協会主催の講習会が近所の高校のグラウンドで開催された。予定では、ビギナー大会もあるはずだったのだけれど、工事現場状態のコンディションのため、講習会だけになった。
JFAのデビューは、このジャンプキャッチから始まった。でも、この頃は、もう一枚見せないと、ディスクを放してくれなかった。


'97年秋
初めての大会デビュー
いきなりの3位入賞
この頃は良かったなあ!!
(Windyパパ、感慨にふける)


2000年公式シリーズ第2戦(富士川大会)
おー茶んさん撮影

 

我が家の教訓

身体づくり&体重管理

フリスビーは、犬にとって、最もハードなスポーツなので、体を作ることが第一。理想は、乾燥した肉体。体力のある、ケガをしにくいボディを作るように心がけている。その日毎に運動量に応じて、餌の料を加減する。生牛肉をフードに混ぜている。生肉は歯を綺麗に保つのにも役に立っている。

練習過剰は、身体を壊すので、2分以上は、連続で練習しない。毎日やらない。1分やったら、2分休憩というように倍の時間を休ませる。2日経ったら、1日休み。常時ボディチェックを怠らない。練習より、水泳に重点を置いている。水面にディスクを放り投げてリトリーブする。ジャンプが出来ないから、着地による不安が全くない。浮力によって、身体への負担がない。筋力アップに持ってこい。

水分の補給は、胃捻転等に気を付けて、やりすぎないように、あらかじめ、ウォーターローディングしておく。

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